2012年6月6日水曜日

・・・【ZERO_Tv3】バンダイ

ウレタンクリヤーでトップコートしました。
研出しました。
特に塗膜を剥がすこともなく、
研出しは成功したのですが、一つ問題が・・・
なんと内部に仕込んだネオジム磁石が外れてしまいました。
どうにか上下をバラすことなくネオジム磁石を取り出したのですが、また内部に設置しなくてはなりません。
まずプラ板にネオジム磁石をガッチリ接着固定します。
プラ板の裏側を本体と同色で塗ります。
取付けて完了です。でも悔しいなぁ・・次回製作の機会があれば、ガッチリ固定します。

3 件のコメント:

鍵屋 さんのコメント...

いつもお手本のひとつとして崇拝的に拝見しています

ネオジム磁石、ゼリー状アロンアルフアと瞬着硬化スプレーで固定でしょうか?
それだと衝撃に弱く、すっぽり抜けますよね

完全に見えない部分ならば、磁石全体をガーゼで包む様にし、その周囲をガーゼごと接着で固定するとスッポリ抜ける事もなく、衝撃にも強くなりますよ

ま、素人なりの工夫の一つとして脳味噌の端っこにでも留めておいて頂ければ幸いです

余談ですが、うちには妖精が2万人潜んでいる様で気が付くと1日で極小パーツ10個くらい平気で無くなります・・・orz

ADock さんのコメント...

はじめまして。

ガーゼ!なるほど〜またレベルが上がりました。

ネオジム磁石の固定は、大体お察しの通りです。落下させてしまい、外れました。
やり直しの際は、プラリペアで塗り込めましたので、多分大丈夫です。

妖精は間違いなくいますねw

鍵屋 さんのコメント...

私も1回しか使用したことありませんが、ガーゼでピッタリギッチギチに隙間なく包むのではなく、微妙に空間を設けて少し遊ぶ様にするんです。
また接着は円周に対した面(円)ではなく、時計の様な12か所の点で接着する様にします

メリットは2つ

①相手側(磁石にせよカッターの刃にせよ)と0.1ミリ単位で位置を合わせる苦労が無く、勝手にピッタリ適合してキスしてくれます
そうすることで合体完成位置の微調整がキスした後に可能になります
調整移動出来ないパーツ同士でも、磁石の方が動いてくれるので多少ズレていても無問題になります

②遊びがある程度に固定していない分、パーツに衝撃を食らった場合、その力をガーゼなどに逃がす事が出来ます
それにより接着剤に直接伝わる衝撃力が減少し、破損する確率いが減少します
また点で接着しているので、1~2ヶ所の接点が破損する事で衝撃力が逃げて他の個所が無事になり、仮に破損しても残りの10か所の接点でガーゼを維持できて磁石をホールド
したままに出来ます

ね?物理的に考えると非常に有効でしょう?

以上、そろそろオートクリアーからウレタンクリアーGP1に手を出そうかと画策中の鍵屋による余計なお節介でした~(・∀・)