2012年12月31日月曜日

2012年を振り返り… 【その他】

さて今年も今日で終わりです。
2012年度に完成させたのはやはりF1を中心に完成品40キット。キャラクターモノが5キット、ガンプラは1キット、F1・バイク・CARが32キット、その他2キット。2011年とくらべ約3倍になりました。2011年からの引継ぎと、同じキットを同時製作とかしたので数は多くなりましたが、質は…?素早く製作して、数多く製作しても、一利もないということに気付きました。来年は数を少なくしても、品質の向上を目指します。

2012年度完成品一覧
●★ポリススピナー★ブレードランナー★フジミ
●★小型ビートル★ウルトラマン★フジミ★Vol.2
●★ゼロテスター1号v3★グロスコート★
●★1/72★VF-1A+ウエポン+Dスタンド★ハセガワ
●★★ゼロテスター1号v4★グロスコート★
●★HGUC★グフカスタム★1/144
●★ヤマハ★TECH21★FZR750★フジミ★1/12
●★ヤマハ★TECH21★FZR750★フジミ★1/12★Vol.2
●★ヤマハ★TECH21★YZF750★フジミ★1/12
●★ヤマハ★TECH21★YZF750★フジミ★1/12★Vol.2
●★フェアレディ★240ZG★パトカー★1/24★ハセガワ
●★マクラーレン★FORD★MP4/8★タミヤ★1/20
●★ウィリアムズ★ルノー★FW16★セナ★CLUB M★1/20
●★ウィリアムズ★ルノー★FW16★セナ★フジミ★1/20
●★レイトンハウス★CG901B★1990★タミヤ★1/20
●★フェラーリ★312T★ニキ・ラウダ★タミヤ★1/12★v1
●★フェラーリ★312T★ニキ・ラウダ★タミヤ★1/12★v2
●★ベネトン★フォード★B192★シューマッハ★タミヤ★1/20
●★マクラーレン★ホンダ★MP4/5B★タミヤ★1/20★Vol.6
●★マクラーレン★メルセデス★MP4/13★タミヤ★1/20
●★ミニッツ★F1★ボディ★マクラーレン★ホンダ★
●★1/12★タミヤ★Williams★Renault★FW14B★Vol.2
●★1/12★タミヤ★マクラーレン★HONDA★MP4/6★Vol.6
●★タイヤチェンジ★ジオラマベース★MP4/5B★Aセナ
●★ロータス78★JPS★V1
●★ロータス78★JPS★V2
●★マクラーレン★ホンダ★MP4/5★フジミ★v2
●★フェラーリ★F189★後期型★タミヤ★1/20★Vol.3
●★ロータス★ホンダ★99T★タミヤ★1/20★Vol.2
●★ジョーダン★191★No.32★1/20★タミヤ★Vol.1
●★ジョーダン★191★No.33★1/20★タミヤ★Vol.2
●★フェラーリ★モデラーズ★F92AT★Jアレジ★1/20★v2
●★マクラーレン★FORD★MP4/8★v2タミヤ★1/20★J_GP
●★ベネトン★フォード★B192★タミヤ★1/20★Vol.2
●★フェラーリ★312T3+ピットチーム★No.11_ロイテマン
●★フェラーリ★312T3+ピットチーム★No.12_ヴィルヌーヴ
●★タイヤチェンジ★ジオラマベース+ケース付★MP4/7★Aセナ
●★1/12★タミヤ★マクラーレン★HONDA★MP4/6★v7
●★タミヤ★1/72★ハリアー★HARRIER II AV-8B
●★タミヤ★1/35★8輪重装甲車★ヴィネット台座付


これからも製作記録を淡々と書いて行きます。
このプログを読んでくれた方、
1年間読んで頂き、ありがとうございました。 m(_ _)m
それでは良いお年を・・・来年またお会いしましょう。

カウンタック【5000S】フジミ

また開けちゃった。
フジミのカウンタックも作ります。5000Sというモデルです。

これは以前作ったLP500Sウォルターウルフと同じ廉価版です。と言うことは…。

エンジンフードは別パーツですがエンジンはありません。

ヒンジの付いたライトのパーツはありますが…

ボディのライト部分はふさがってます。ライトアップしないんですね。唯一ドアはヒンジで開閉します。

袋の中でランナーに付いたホイールにゴムタイヤがはまってます。流石フジミクオリティw。

黒いのは2010製新金型のアオシマのカウンタック。Aピラーが細いと言われていますが、白のフジミと同じくらいですよ。シャーシや内装はテキトウにしてその分外側に時間を掛け前回よりも丁寧に製作します。特にリヤウイングは無くさないように。。。今日はここまで。

2012年12月30日日曜日

シートベルト【RB6】タミヤ

今年もあと1日。朝からずっと雨でした。
インストの2番目にあるシートの製作です。これも早めに済ましておきたい作業なので、インストの順番位置は中々良いです。しかしいきなり厄介な塗り分けです。シートの部分だけをつや消しブルーで塗装します。

付属のベルトはシール(耐水性の紙?)です。ツヤがあるので、作成の前につや消しコートをしておくと良いでしょう。

初めてシートベルトを製作する方にはやや困難な作業だと思います。落ちつて丁寧に作業しましょう。ベルトの接着強化にはピットマルチ2がオススメです。

カウル塗装4【RB6】タミヤ

今年もあと1日。朝から雨です。ノーズ完成のブログがなぜか消えていたので、再度アップします。
黄色の部分にデカールの段差がありますが、通常の研出しで消せる範囲です。次回イエロー部分は塗装します。ノーズの先から17mmです。スタビにはカーボン風デカールを貼りました。このパーツは後付けの方が良かったです。

問題のエアインテイクサイドの車載カメラ取付け穴ですが、両方開けた方多いとおもいますが、ベッテルの場合は左で、右はウェーバーです。埋めました。

車載カメラは片側のみに取付けますが、両サイドもありなのかな?

メインカウルの後部がブラックの指定がありました。マスキングして塗り分けです。

セミグロスブラックを塗装しました。全体を研出し後に最終的に再度マスキングしてセミグロスクリヤーでコートします。

2012年12月29日土曜日

シート【YZR500】ハセガワ

今年もあと2日。昨日は仕事納め後、忘年会、今日は軽い二日酔い気味で、だらだら掃除とか。私の事ではないですが、そーゆー方が多いんじゃないかなと勝手に想像しています。
おそらくスポンジ系素材だと思うのでディテールを付け加えます。方法は色々あると思いますが、タミヤのホワイトサーフェイサーを使えば簡単にザラザラ感が演出できます。

お分かりいただけますでしょうか。

・・・雰囲気OKです。

2012年12月28日金曜日

タイヤ【YZR500】ハセガワ

今年もあと3日。
いつもF1のMarlboroカラーで使用しているガイヤの蛍光レッドです。

クリヤー系なので必ず白地に塗装します。

発色は付属デカールと同じです。カウルもこれでOKですね。

2012年12月27日木曜日

タイヤ【LP500R】アオシマ

まずはタイヤから。やる気のあるうちに仕上げておきます。
メッシュタイプのホイールです。

ナットの凸部分をシルバーで塗装しました。(外側も)

タイヤにセット。

シャーシ組立て。セミグロスブラックを吹き付け。

塗り分けはしてません。

前輪の舵角はプラプラするので接着固定しました。

ホイール外側のナット、実車はもしかしてゴールド? 特に実車に忠実に再現するつもりはないんでOKです。

2012年12月26日水曜日

まずは【YZR500】ハセガワ

じっくり製作したいと思います。と言っても基本的にインスト通りの製作ですw
インストをパラ見。細かいパーツ分割と色指定。作りごたえ有りそうです。

パイピングの説明。説明図はわかりやすく書いてありますが、複雑で難しそうです。コードの太さを変えたほうが良さそうです。

カタチで判別出来るパーツはランナーから切り離して処理します。

まずは見せ所ポイントになるチャンバーを組立てました。

サイレンサーにデカールを貼る場合はビスの凸モールドを削り落とすようにと説明書に書いてあります。そのまま貼ったら問題あるのかな…?。完全には平滑にはせずに気持ち凸を残しました。

よくわからないまま切り離したパーツです。

スタンドの内側パーツでした。今日はここまで。

2012年12月25日火曜日

中身チェック【LP500R】アオシマ

2010年に新設計で発売されたので、現在発売中のカウンタックの中では新しいモデルです。実車には興味がないのでカウンタックならなんでも良かったのですが、最新設計がどんなものか見てみます。このキット定価3990円。駿河屋で中古で2340円でゲット。
このカラーリングはタミヤの電動RCを思い出しますね。

各製作ブログでお買い得と絶賛されているカウンタック用のエッチングパーツも一応買ってみました。実はエッチングパーツってあまり好きではないのです。。苦労の割に効果が低いような気がして。。まあ自己満足の世界なんで。

中身を見て行きましょう。パーツはやや多い感じです。

LP500Rはブラックなので成型色は黒。1/24ってやっぱり小さく感じます。

特徴的なガルウィングドアが(ヒンジなし)差替え式というのが解せませんが、今回は完成までの流れを把握したいので、そのままで行きます。

カラークリヤーパーツ付き。フジミのエンスージアストモデルよりは少ないですね多分。

ライト部分は簡単に出来そうなので開閉式にしたいと思います。今日はここまで。メーリークリスマス。

2012年12月24日月曜日

製作開始【VF-1バトロイド】ハセガワ

VF-1(飛行機)がカッコ良かったので、以前から気になっていた、その変形ロボットを作ります。
ガンプラでは飛行機などから人形ロボットへの完全変形可能なキットが多いですが、ハセガワのマクロスシリーズでは飛行機と人形ロボットは別キットで変形はしません。

その分各々のキットのプロポーションを良くしているのだと思います。そして来年?バンダイがこのVF-1(1/72)の完全変形キットを発売するそうです。ちょっと気になります(^O^)

ところでこのキット↑このようなセットでヤフオクで落札したのですが1400円(安!!)でした。飛行機の方も同時製作しますが、製作ブログは別でご紹介します。

更に、説明にはなかった未使用のオプションデカール(定価1200円)が2つも入っていました。これはかなりラッキー!!使って活かすか、転売するか、後で考えます。

製作するロボットはノーマルでいわゆる基本形です。なので特にパーツも多すぎず少なすぎず。

手足はポリキャップで可動します。なぜか胸のパーツ(赤)だけが色プラになっています。塗装をしなくてもそれなりに完成させられるってことでしょうか?う~ん・・・。

パーツは飛行機と流用かな~と思いきや全然違います。↑同じ部分のパーツですが、上(飛行機用)のパーツより、下(ロボット用)のボリュームがあり大きいです。各パーツもロボット仕様に改良されています。GoodJob!では今日はここまで。