2013年2月28日木曜日

試行錯誤【LP500SWW_RS】フジミ

風邪完治。毎回手こずるサイドウィンドウです。
いつもは、汚れないように遠慮がちに点付けしてましたが、磨きの時に外れたりしたので、今度は塗装前にガチガチに接着しました。まあフチは汚れますね。なので…

この状態のまま、研出しします。

接着跡がきれいに消えました。

一見ガラスパーツが無いように見えますが…

実はあるんですw。これでガラスを(クリヤーパーツ)マスキングして塗装します。

まずはセミグロスブラック。表裏塗装しました。

どんな感じかマスクを外して見ましたが。。思った程きれいじゃありませんでした。マスキングテープの粘着性物質のせいなのか?クリヤー部分にクモリ?のような跡が付いています。磨いても取れませんでした。

目立ちませんが、クリヤーパーツと窓ワクの接着面は基本的に塗装できないので白く残ってしまいます。結果この方法は失敗です。窓ワクを塗装後に、一番最後の最後にガラスを取り付ける方法が無難なようです。

2013年2月27日水曜日

シャーシ組立【LP500SWW_EM】フジミ

とっとと組立てます。
パーツを盗まれないように早速にシャーシを組立ました。
フロントトランクスペースです。塗装したのみでディテールはキットのママ変えていません。よろしいんじゃないでしょうか。
フロント足回り。こちらもキットのママです。強度に問題ありと指摘されていますが、組んでしまえばそれなりに丈夫です。普通に触る分には破損するような事はありません。
リヤ足回り。こちらもキットのママ。雰囲気はGood。しかし、どうにも組立てにくい構造です。手が6本位欲しい所です。
試しにボディを取付けたところ、サスアームの一部をポキポキやってしまいました(補修済み)折れたのは私の不注意で、キットのせいではありません。
エンジン搭載。赤いコードが印象的です。
車体裏側からはエンジン底が見えます。普通乗用車の作りではないですね。一昔前のF1を製作している感覚です。

2013年2月26日火曜日

タイヤ・小物塗装【LP500SWW_EM】フジミ

まだまだ寒いですね。
タイヤは最初からホイールにはまっています。誰がはめたのか?少し気になります…、しかし今回のホイールはメッキがとても美しいです。

なので、メッキは活かしたまま、上からゴールドっぽく調色したクリヤー系塗料でコートしました。これぞまさしくゴールドコート。

ホイールハブとブレーキはシルバーで塗装。

サスアーム類の細かいパーツです。極小パーツは早目に塗装して取付けてしまったほうが無難です。

ダンパーです。スプリング一体型のパーツなので塗り分けました。実際のスプリングに変更する方もいらっしゃいますが、私は雰囲気重視なのでこれでOKです。

シャフトドライブにミラーフィニッシュ。

フロント内部に付くホーンパーツです。ラッパ状の部分は削って掘り込みました。

スペアータイヤです。実車で、これ使うオーナーはいるのでしょうか?

2013年2月25日月曜日

ヒンジ改修【LP500SWW_RS】フジミ

風邪っぽい。。
見るからに折れそうな貧治?(ひんじ)部分(左)を改修(右)しました。

裏返すとこうなります。アオシマ製カウンタックのように差し込み式でも良いかなと思い、固定軸は無くしました。

カッターの刃を貼り、付け根強化も含めて透明瞬接パテで固定しました。

本体側にはお得意のネオジム磁石を設置しました。

ポリススピナー(警視庁版)と同じ方法です。通常の横開きドアにも応用でも出来そうです。

実車と同じ、ドア先端部分が本体に入り込む、開き状態が再現可能となります。

ドア受け部分にもネオジム磁石同士でホールドさせました。

ドア側

合いも良い感じです。

ネオジム磁石での開閉は、固定軸がないので折れる心配はありません。

2013年2月24日日曜日

オークション出品【ポインター9】FUJIMI

製作開始から約2年半以上…ようやく出品です。ポインターはこれからも製作しますが、オープン仕様はおそらくこれが最初で最後だと思います。
↓クリックで詳細画像。
オークションはコチラです。よろしくお願いします。

2013年2月23日土曜日

作業完了【ポインター9】FUJIMI

オープン仕様の方、作業完了しました。
製作開始が2010年9月21日...。なんと2年以上も経ちました。まあ、おそらく放置時間が半分以上を占めますが。。。

保安部品を取付けてしまえば完成でしたが、その数が異様に多いです。

特に極小ウインカーは軸打ち&ボディに穴は絶対最初にやっておくべき作業です。

1/32のミニカー(右)との比較です。いつもフジミのポインターは1/24ではないように思うのですが。。

アンヌ隊員フィギュア付きキットでしたが、箱が鬱陶しかったんで切り刻んでしまいました。

サイン入りブロマイドのような写真と身分証明書は新品(未開封)です。友里(ともさと?ゆうり?)アンヌと書いてあります。

手にとて撮影。何度も挫けそうになりましたが、一応作業完了です。

2013年2月22日金曜日

ボディ工作【LP500SWW_RS】フジミ

リアルスポーツカーシリーズ(廉価版)でヒンジ改良の研究と研出しの練習をします。
ボディに必要なパーツを切り出しました。

ブルーのマーカーでペーパーをかける部分を書きます。

このマカーが消えるまで、400~600番のペーパーがけをします。エッジも多少面取りしないと塗料が定着しません。

何もない部分も800~1000番でならします。

このキットはライトアップしませんが、少しパーツを自作すれば可能です。まずは、ポップアップライト部分を切り抜きました。

上2つは不要部品としてキットに付属しています。青い囲み部分は自作パーツです。ヒンジ止めとレンズのワク(はめる部分)です。これでライトアップ可能です。

エンジンフードも切りヌキます。次回はドア(ヒンジ)系の改修です。

2013年2月21日木曜日

エンジン【LP500SWW_EM】フジミ

うだうだしているとパーツを妖精に盗まれそうなので、早々に塗装して細かいパーツは組んでしまいます。
ざっとシルバーで塗装しました。

マフラーは多分見えなくなりますが、メッキシルバーNEXTで塗装。

エナメル塗料でウォッシング+ドライブラシを施しました。

車体裏側はエンジン底がほぼ丸見えになります。

プラグコードを追加します。アオシマのコードは余らなかったので…AdlersNest製の極細リード線(0.65mm)を使います。

6本づつの束を2つ作り…

キャブレターとシリンダーヘッドの間にねじ込みます。雰囲気OK。