シャーシとボディは、フロント部のポリパーツ1点だけ、
でスナップ固定されています。ボディ側に凸パーツ、

シャーシに凹パーツが付いています。
リヤはツメ(2個所)が引っかかっているだけです。

Fタイヤの内側の部分に指を入れて、シャーシを持ち、
ボディとシャーシを左右に力を加えながらゆっくりと引き抜きます。
(※Fタイヤを持つと破損する恐れがあります)

フロントが外れ前に出せば、リヤは自然に外れます。
はめる時はリヤから入れて、フロントをはめます。



アルテコSSP-HGですが、専用パウダーと硬化剤を混ぜて使うパテなのですが、あるサイトで「瞬間接着剤とベビーパウダー」を混ぜて、アルテコのかわりになると書いてありましたので、実験しました。すると、パウダーと瞬接の液が触れた瞬間に、白い煙が出て固まりました。0.5秒くらいでしょうか、まさに一瞬です。パテの様に盛って塗ることは無理ですw 硬化促進には使えるかもしれません。
先行して制作していた1台がようやく完成しました。他6台と同時進行していたのですが、いつの間にか完成していたという感じです。
売り文句通り、もの凄く良く削れます。手入れも簡単です。片目なのでカンナをかける様な感じで削れます。つまりカッターの歯をズラ〜っと並べた状態です。
タミヤのクラフトヤスリPROも検討しました。タミヤ製のは背の部分に目がありません。この部分に目があると使い勝手がかなり向上します。こちらは3種類全部に付いています。更に削る部分の多さでこちらにしました。
★ボディの全ダクトを開口 ★点滅式LED(赤)を仕込みました(ON→早い点滅:もう一度ON→ゆっくり点滅:もう一度ON→ランダム点滅:もう一度ON→OFF)
★リヤウインドウ境目の段差を★プラ板を貼ることにより表現しました
★ボディに一体だったモール類は一旦削り取ってプラ板などで新造★アンテナを0.5mmステンレス線で新造
★下地処理(モール削除、コンパウンド研き)→フサ(1200)→塗装(レッド)→デカール・スミ入→
2回目のウレタンクリヤーを吹きました。今回は窓を全開にして、風の通り道をつくって部屋の中で行いました(家族が寝静まった後)少しシンナーの臭い慣れてきました(危)
「マルチトップクリヤーSH」自動車(実車)用の塗料です。メリットは散々書かれていますので、デメリットを。。。
指紋が消えるのか?
ブラシ(ふで)で塗れるか?
さて一番やりたかった「足先」の改修です。「脚」が独特なフォルムに対して、「足」は平凡だと感じたので、もう少し主張させて見ます。延長して付けツメします。足が長くなると見た目、安定感が増します。パネルライン上をカットすると裏面の違和感が少なくて済みます。スキマにプラ板入れて7mmほど延長し、ツメにはジャンクパーツを移植しました。
足裏パーツはカマセなどをしてしっかり固定しました。上物はまず薄いプラ板で仮止めします。
(失敗コンボ)
100均で台座買ってきました。プラスチックケースのフタです。真ん中に穴を開けてビスで固定します。逆さまにしたり、かるくシェイクしても大丈夫です。。。お、落としてませんよw
コクピット周りにパイピング処理を施します。
・・・コードが太い?。
マルボロ上のコー ドはそのまま針金を使用しました。