忘れがちなボディ以外の部分もレッドで塗装します。ブレーキキャリパーとドアの内張りです。これらのパーツが、分割されてないのは不思議です。生産の都合なのでしょうか?
ベースホワイトで下地+GXクールホワイトで塗装しました。
ボディと同色のカラーで塗装。下地が白いとレッドが映えます。
良キットにつき2発目行きます。
今回はオプションパーツを組み込みます。カーボンデカールは純正オプションにつきお値打ち。1発目の時にすでに買ってあったのですが、とりあえず完成までの感覚を掴みたくて使用せずにいました。
まずはボディの下地。ベースホワイトを軽く吹き付けました。完全に白く塗らなくても大丈夫です。
Mr.カラーGXハーマンレッドに蛍光レッド調色。成型色に似たパキパキのレッドです。
という訳でライフワークのポインターです。
今回は2キット。G(7)とH(8)になります。
ゲート・Pライン処理して洗浄。
メッキ剥がして、ウインカーに軸打ち。
プラ棒にセットすると作業効率アップ。
リヤランプをクリヤーオレンジで塗装。
バックミラーにキッチンテープ。
ヘッドライト下のレーザーガンに穴を開けてみました。
その他の小物パーツも塗装。ホイールはメッキを活かします。裏側はブラックアウト。
ウレタンクリヤーは、硬化してもこのヌラヌラ具合は変わりません。塗膜は非常に強いので、ギミックにも耐えるかなと思ったのですが、結局接触する部分は剥がれます。というかめくれてしまいます。ウレタンクリヤーは塗膜面に食いつくのではなく、ラッピングするような状態です。ラッカー系のクリヤーで砂吹しながら重ね塗りで仕上げた方が良いのかな。
目新しいアイテムを入手しました。こちらウレタン塗料用のフラットベースです。
2液混合ウレタン塗料に混ぜるとこうなりました。無職透明なウレタンクリヤーが乳白色に変化しました。こんなの吹き付けて大丈夫かな~?と思いましたが…
見事なフラットになりました。でも、カサカサでフラット過ぎる…。一応混ぜる分量を調整して、セミグロスに出来るようですが、配分が非常にシビアで難しいです。艶がムラムラでセミグロス仕上げには無理でした。
なので、仕上げはガイヤのセミグロスクリヤーを吹き付けました。
こんな感じです。
VF-25系ですがちょっと違います。
3キット目なので、慣れてきました。
ハイ素組完了。なんとなく昆虫っぽいイメージです。
ガォーク形態。固定用のパーツが追加されています。しかし脚がヨコに開きません。
脚の付け根がエアインテイクと、おもいきり干渉してます。ここで可動が制限されています。塗装もハゲそう・・・。
内股ではカッコ悪いので、ヒザにジョイント追加します。
ファイター形態は基本なのでバッチリです。ファイター固定で製作しようかと思っちゃいます。
要所にツメが施されてVF-25系より進化してます。