2013年9月5日木曜日

トラップ【ウルトラホーク3号】 フジミ

前回までのUH-3…
研出し&洗浄を繰り返してるうちにデカール内に空気が入り浮いてしまいました。これはトラップによる失敗です。
修正しようとクリヤー(ラッカー系)を塗ったら↑この状態。(ノ∀`)アチャー何故このような状態になったのか。トラップ解説します。
↑の矢印の部分にすき間があります。ちょうどブラックの円柱状のパーツと交差する部分です。
ここがデカールの浮いた○部分です。固定する場所が無いのでパーツが浮いた状態になります。尾翼を取り付けると、パーツが下がり、すき間がなくなるのですが…。
断面図です。デカールは端ギリギリで貼ってあるので剥がれやすい状態です。更にこの部分には底がないので、上部パーツが下がるとデカールがひかかっり、削(そ)がれる原因になるのです。尾翼との兼ね合いもあるので、仮組みして上部パーツが落ち込まない様に、すき間を埋めておくとこをオススメします。

0 件のコメント: