2011年11月30日水曜日

シート【SPINNER】フジミ

この座椅子…
付属シートですが、あまりにも色気がないので少し改修します。
結束帯を使います。
↑のようにカットして、折り目を付けます。
瞬接で貼付け。
周りをエポキシパテでボリュームアップ。乾燥したら表面を整え塗装して完成です。

2011年11月29日火曜日

エアブレーキ開閉【SPINNER】フジミ

前回と同じく…
リヤのタイヤハウスサイドのエアブレーキ(?)も開閉式に改修しました。なんか可愛いです。
自作ヒンジはプラパイプ+プラ棒+プラ板です。
オープン状態。良い感じです。まだ内張りを作成しなくては。。。雪だるま式に作業が増えます。
ドアパーツは後ハメ式で、完成後も取り外せます。
クラックが悔しい、ウィンドウパーツも分割。

2011年11月28日月曜日

ガルウィングドア開閉【SPINNER】フジミ

前回リヤ部を切り離しましたが…
その方がにドア部分を切り離しやすいのです。
ポリキャップ製のヒンジを付けました。
ドアパーツ部にプラ棒を接着して、開閉式ガルウィングドアの出来上がりです。(^O^)

2011年11月27日日曜日

仮組み【SPINNER】フジミ

クリヤーパーツにクラックが・・・
ウィンドウが上手くはまらない場合は、接地面のバリやゲートを丁寧に処理すれば、バチピタでにレールにはまります。決して力ずくてやってはいけません。
↑無理やりやった結果です。5〜6mmほどのクラックが生じました。左右からの力に非常に弱い感じです。
↑クリヤーを流しこんで、修復しようとして墓穴を掘りました。クラックが11mmに成長。Σ(・∀・|||)ゲッ!!
ウィンドウは少し考えがあり…まあ何とかなるでしょう。所でこの本体は斬新なデザインですが、ギミックが何も無く寂しいので…
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

たいれるP34出品!【T_P34】TAMIYA

Tyrrell P34 SIX WHEELE 1976 JAPAN GP
よろしくお願いします。

2011年11月26日土曜日

キットレビュー【SPINNER】フジミ

スピナー行きま〜す。
↑パッケージやマニュアルには「ブレードランナー」の文字は一切載せられていません(・∀・)ニヤニヤ 入手するにあたり、ポリススピナーに関するブログなどを拝見したところ、マジで面白くツボにはハマり、速ポチリました。
↑見本は青だったのに成形色は白。映画の撮影に使われた車は、そのままのカタチでは現存せず、色々手を加えられて、保存されているそうです。そのためこの「SPINNER」は複製されたレプリカをモデルに設計されているようです。
↑意外と大きいです。「SPINNER」発売以前は、プラスチックモデルは存在せず、どうしても欲しい人はガーレジキットを入手して製作するしかありませんでした。それがついに手軽に製作できるプラスチックモデルとして登場したのです。
↑パーツは割りと大雑把。ブレランファンの中で、特に「ポリススピナー」に執着している方がいます。そういった熱狂的フリークにとってこのキットの完成度は、やや不満を感じるモノのようです。レプリカをモデルにしたせいでしょうか?
↑クリヤーパーツです。ブレランライトユーザーな私には十分なキットかな~っと。改修もライトに行きます。ドアの開閉、エアブレーキ開閉、くらいはやりたいです。電装は後から発売されそうな気がするのですが、ないかな?でも高かったら自分でやろう、そうしよう。
↑あのカルトクラフ製デカール。これを貼れば劇中と同じ「ポリススピナー」の出来上がり?!
↑エンブレムはインレットマーク(金属)です。それとなく経緯が、「ウルトラセブン」の「ポインター」に共通する部分がありますね。そ~いえばポインターもフジミが発売している素晴らしいキットした。

2011年11月24日木曜日

トップコート【F92AT】モデラーズ

ウレタンクリヤーでトップコートしました。
デカールの定着があまく、修正しながらクリヤー→研出しを4〜5回繰り返しました。最終クリアーコート前の状態です。
吹きつけたままの状態です。美しい艶です。しかし、ホコリや若干梨地になっているので最終研出しをします。
↑ビフォーアフター
コンパウンド(極細)までの状態です。
この後、セラミックコンパウンド→コーティングポリマー→モデリングワックスで仕上げます。

2011年11月23日水曜日

そして組立【HARRIER II AV-8B】タミヤ

サクサク行きます。
主翼などを取り付け、早くも完成が見えてきました?!
前回の失敗が生かされます。主翼の付け根も念入り合わせ目を処理。
前から見ると主翼がかなりハの字になっています。この「命!」って感じがイイですね〜w
計器パネルです。デカールがなかったので、ベース塗り&ふき取りでやったところ、意外と良い感じにペイント出来ました。

2011年11月22日火曜日

まずは塗装【HARRIER II AV-8B】タミヤ

話はそれからだ
機体の中に入れるモノを塗装しないと始まりません。真ん中のスラスターは後でもOKです。
1/72スケールと小さいのでややテキトウです。
機体内側を少し黒で塗装。
シートとファンを組み込んで
機体接着。合わせ目を丁寧に処理しました。

2011年11月21日月曜日

ポリススピナーが【その他】

気になる今日この頃
フジミから小型ビートルと同時に発売された「SPINNER(スピナー)」というキットが気になっています。説明の必要はないと思いますが、映画「ブレードランナー」に登場した未来の空飛ぶ車です。複雑な版権問題のせいで29年経った今でも正式なプラモデルは発売されていません。しかし今回のキットはブレードランナーの「ポリススピナー」を完成させられるようです。
値段はメーカー小売価格が5,040円ですが、実売3,700円前後。しかしキット内容からすると結構割高感があるという意見を目にします。私的にはドア開閉がしないところがマイナスです。電装も外せない改修ポイントです。
そんなこんなで「ポリススピナー」をネットで調べたらコレが実に面白い。メディコムのフューチャーカー(玩具)【別名黒いスピナー】をポリススピナーに改造するのが5年前くらいに流行っていて、トランスキットも販売されていたようで、完全に乗り遅れ..orz
15日に映画「ブレードランナー」のメイキングと映画がBSで放送されたので見ました。懐かしいですね。この映画1982年の初公開後、ところどころ編集され公開して計5作品もあるそうです。特にフリークではありませんが、この映画は結構好きです。
そして「SPINNER(スピナー)」をどうするかはまだ分かりませんが、とりあえず、作りたいキットリストに加えておきます。(・∀・)

2011年11月20日日曜日

完成&出品【SUB VTOL】フジミ

製作工程の後編です。お品は午前中に出品しました。
レッド部は付属デカールを貼りました。蛍光色が多く含まれているような特殊なレッドです。
隠ぺい力も十分あります。密着力あります。表面にガッチリ食いつきました。
↑のような砂地は、ウレタンクリヤーを塗って研出しで消し去ります。結果的にマスクして塗装するよりも、きれいに仕上がりました。
ウレタンクリヤーを塗装しました。
窓枠の上に何かあります。。。おそらくマスキングテープの切れ端ですね。剥がしてみると…
↑ちゃんとマスキングされてました~o(*^▽^*)oあはっ~♪てか(゚Д゚)ゴルァおいて~なんだて~これは~!!!研出し後に修正です。
先端にストックパーツでそれっぽいディテールを追加しました。
クリヤーパーツは未接着で脱着可能です。お好みでクリヤーとスモークをチェンジできます。
研出し後、いつもの所で撮影。
厚みのあるデカールですが段差はありません。
ストレートな形状なので研出しもスムーズに行えました。
シールドはスモークパーツを使用しました。コクピットはほとんど見えません。
残念な部分。下はマスキングテープを剥がす時に削ってしまいました。上はマスキングテープの剥がし忘れ、後から塗装した部分です。
後、クリアーコートの下に細い線状のキズがあります。
完成です。まあ50cmくらい離れて鑑賞する分には気にならないと思います(笑)よろしくお願いします。