ターボダクトの改修【MP4／4_03】

くやしいなぁ…左側ターボダクトを妖精に持って行かれました。
ストレート組は前2キットで経験済なので、今回は後期仕様にします。カウルサイドのターボダクトの穴埋めをしました。
ターボダクトは内部から生えているので、上部をカットすれば一応OKなのですが…
切取るだけでは余りにもアレなの吸気位置の変更改修をしました。それが悲劇の始まりでした。
前日の最後のデジカメ画像にはしっかり写っているこれらのパーツ。
パテを盛った所までを撮影し、乾燥させるため一晩放置プレイ。
朝キットを見たらありませんでした。。。orz
まあどこかにあるだろうと気軽に思っていましたが、パーツケースで管理しているので、この中にないと実はもう探しようがないのです。
押入を改造した作業スペースです。ココをひっくり返して、隅から隅まで探しても、おそらく見つからないと思いましたが…
全部出して見ました。。掃除を兼ねて…　妖精様ご満足でしょうか？(　ﾟДﾟ)ｶｴｾｰｳﾞｫｹ!!
何処を探しても見つかりませんでした。探してる間は、見つからないのはデフォです。別な方法を考えた方がよさげですね。こーゆー場合3つの方法があります。1★カスタマーでパーツの購入2★新規に1キット購入3★スクラッチ　まあ安上がりなスクラッチでいきます。
ところで…少し語らせてください。パーツ盗難→スクラッチは私の模型製作ではデフォになりつつありますが、なんでこんなことやってるんだろうと思いますね。複製パーツが完成した頃にパーツを返してくれたりします。(　ﾟДﾟ)ｳﾞｫｹ!!パーツを奪われずに完成出来た時は運が良いのです。(^o^)普通は奪われます。(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ妖精に取られる場合は長期の放置プレイの場合がほとんどでしたが、しかし今回は一晩で奪われるとは。クソ〜。( 　ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ

定例会【その他】

2003年より参加させてもらっている定例会に参加しました。私の唯一の社会との接点ですが(　´,_ゝ｀)ﾅﾆｶ?
毎回とても有意義な時間を過ごす事が出来ます。今後も末長くよろしくお願いします。

日本GP仕様【MP4/5B_04】

タミヤ製MP4/5Bを日本GP仕様にする作例は、ネット検索すると、たくさんあるので助かります。タミヤさんもパーツ差替えて、出せば良かったのに。。。今からでも遅くはないですよ〜(^o^)
フロントウィング翼端板とダクトカバーです。斜線の部分を切り取り形状を変更します。
フロントウィングのフラップ形状を滑らかに変更します。型取りしたプラ板を裏側に貼ります。
表面のすき間を埋めます。最近すき間埋めのツールにはパテよりも瞬間接着剤を使っています。何よりも硬化が速いのでストレスがありません。
上の画像がノーマルです。バランス確認のためベースホワイトを塗りました。
シールドの改修は流石に瞬着では無理なので、プラ板とパテで形状変更しました。
ノーズカウルにエアダクトを開けます。完全に風穴になってますが、後で裏からプラ板でフタして調整します。ｘ
バッドマンディフューザーを切取りました。目立つしカッコイイのですが、セッティングの問題で廃止となりました。
最終的にこのくらいまで削りました。
それに伴ってメインカウルのリヤも短く成形しました。
以上で、お手軽日本GP仕様の改修は終了です。厳密には実車とは違いますが、雰囲気重視でやっていますので、ご了承ください。

シート【MP4/4・/5B・/7】

シートベルトの市販パーツはキットより高いので貧乏性モデラーの私は塗装で処理します。
バックルをシルバーで塗装しました。白サフしてあるのはMP4/7のシートです。
はみ出した部分を修正しながら塗装。
黒のベルト部分はややグレーで変化をつけました。
セミグロスでコートすれば自然に見えると思います。
MP4/7のベルトはレッドです。

オークション終了【FW13B】

沢山のご入札ありがとうございました。(^o^)落札者の方とは、すぐに連絡が取れまして、スムーズなお取引きが行えると思います。

カウルの改修【MP4／4_03】

1988年シーズンのマシンです。3台目の製作になります。
古い割に保管状態が良いキットです。以前にオクでゲットしましたがアタリでした。
デカールも問題なく使用できそうです。
製作はお手軽な方法で後半戦仕様に改修します。まず内部より突き出るシュノーケルと呼ばれるターボダクトの穴をふさぎます。
プラ板で裏打ちしてパテで処理しました。
カウルサイドのラジエターアウトレットの位置を変更します。
R部分を前に移動させます。
カバーを短くカットします。
カットした部分を開いたすき間部分に移植します。
パテで補修して完了。カウルの改修は以上です。シャーシも若干改修します。。。

チェック【MP4/7】

初めて製作するキットです。1992年シーズンのマシンです。18年前ですね…。初めてのキットはストレート組で製作します。
デカールの状態は良好です。McLarenデカールはMarlboroに変えます。
リヤウイングは翼端板が組み上がっています。垂直水平は問題ないですが塗装がやりにくいかも。
MP4/4→MP4/5B→MP4/6と製作しましたが、F1マシンの進化が見て取れます。
補機もすでにサイドポンツーンにセットで成形してあります。組みやすさ重視ですかね。

チェック【MP4／5B_04】

MP4/5は4台目の製作になります。デザイン的にはMP4/5よりも好きなマシンです。
今回は日本GP仕様に改修します。パーツは極力キット標準のモノを加工して、お手軽な方法で仕上げます。
前回製作時にメーターパネルのパーツを妖精に取られ、Bパーツをカスタマーで購入しました。なのでBパーツは予備が沢山あります。(^o^)
タバコデカール付属ですが、Marlboroのニス部分に若干黄ばみがあります。う〜ん、ニス部分を切取りますか。。。

タイヤ【MP4/4・/5B・/7】

キットは全て製造が15年以上前とかなり古いので、デカールがヤバイ状態のモノもあります。特にタイヤに貼るGYのデカールはタミヤカスタマーではもう手に入りません。
カビ？のような黒い染みが・・・
とりあえず、デカールを貼る前にタイヤの表面処理をします。タイヤも白化しています。
中心にあるパーティングラインを消します。
大丈夫です。ゴムの劣化はありませんでした。腐っていると回転させた時点で粉々に飛び散ります(^o^)
仕上げにツールクリーナーでふいて完了です。
古いタイヤデカールの対策はFW13Bで経験済みです。水の代わりにデカール軟化剤で湿らせます。
表裏3キット共同じです。
乾いたらフラットクリヤーでコーティングします。
FR6本スポークのMP4/4。
フロント5本、リヤ6本のMP4/5B。
FR5本スポークのMP4/7。