2009年8月31日月曜日
CB750FOUR【24】-エンジン搭載-
エンジン脱着は慣れればそれほど難しくはありません。少し面倒ですがw)
↑エンジンスタンドは、支え部分を開いて外します
(やや力ずくで)
↑
キャブ・エアークリーナー・カバーなどのパーツを外します。
↑本体に取り付けるパーツです。
↑
エンジンをフレーム収めます。ギリギリですが、無理に入れないこと。知恵の輪のように、スムーズに入る場所があります。微妙に動かして探ってください。
↑
と、同時にフロントスプロケット(ギア)をエンジン左の黒い凸に取付けます。これが一番の難関です。
チェーンとリヤギヤは未接着なので、外れる場合があります(フロントはチェーン一体型)
↑
エンジンがフレーム内に入ったら、後は取扱説明書の通りにスッテップ・ナット・ピン・コード類などを取り付け固定します。
↑マフラーは端の切断部にナンバーが描いてあります。
↑完了です。エンジンを取り外す場合はこの逆です。
2009年8月30日日曜日
CB750FOUR【23】-シートのベルトが・・-
↑ステップなどこれが塗装した最後のパーツです。
↓シートのフチにメッキシールを貼りました。きれいに貼れたと喜んだのもつかの間・・・
↓ベルトが切れました・・orz。以前どなたかのオークションでも、切れたと書いてありましたが・・・なる ほど。シートの角で切断されてます。どうやらパーツの素材がやや硬めなので、折れてしまったようです。
パーツ発注しても、また切断する可能性があるので、 もっと柔軟性のあるゴム製の素材で代用しました。これでもう大丈夫です。しかし、縫い目はなくなりました。(´・ω・`)
2009年8月29日土曜日
MG/シャア/ザク【3】-再始動-
ご存知シャア専用ザクです。
なんと約1年半ぶり以来の更新になります。
あれこれ改修しようと妄想していたら後回しになり、いつの間にか放置してました。
↑前ハカマ部分をパテで大きくしてありました。
もう迷いません。サクッと完成させます。↓
シャアのミニフィギュアも塗装済みでした。
↑
はい、というわけで塗装に入ります。
2009年8月27日木曜日
CB750FOUR【22】-タンクなど-
↑ボディカラーのキャンディブルー塗装が仕上ったので、エンブレムの取付けです。テープで仮止めして慎重に接着剤を流し込みます。流し込み中は息止めてます(笑)
↑
Gクリヤーでも良かったですね・・・Gクリヤーは、はみ出し部分がきれいに剥がせる接着剤です。接着力も強力なので窓ガラスやライトなどクリヤーパーツの接着に便利です。
↑
エアークリナーもちょいと細工して
早速エンジンに取り付けて
完成です。キットにはエンジン専用
の
スタンドが付属しています。
↓本体はこんな状態になります。。。
2009年8月26日水曜日
ハセガワ/ウルトラホーク1号【6】-マニュアル-
↑コクピット機体裏にセンサー、バーニア・主翼端にディテールアップパーツ追加しました(
接着済
)
。
↑
アルファ号の主翼に付属の標準ロケットランチャーは1mmの真鍮線2本で取り付けます。
↑
ミサイルは2mmダボです。
2つありますが後方の穴に取り付けます。
他の3連ロケラン(台座も)なども2mmダボなので、色々差し替えてバリエーションが楽しめます。
↑
ベータ号の3連ロケランの脱着は必ず写真のように
治具の両端を持って扱ってください。
銃身は持たないでください。
↑
ガンマ号です。こちらのロケランはスライド式です。スライドにかかるツメが本体側に出ている方向で取り付けます(下の画像を参考)
間違えると塗装が剥げる恐れがありますので注意
してください。スライド治具と翼端の2mmダボ治具は固定です。
速攻作業で、結構短期間で制作した割には、仕上がりは良いんじゃないでしょうか(笑)
次回は本体にも使われているマグネットでウェポン類を装着してみたいです。次はビートルかな?
ハセガワ/ウルトラホーク1号【5】-スミ入れなど-
細かいパネルラインが売りのハセガワのUH-001です。まずはエナメルのスミでパネルラインを丁寧に根気よくトレースします。
なんか血が飛び散ったようでグロ注意系ですが、拭き取れば右下画像のようになります。
黄色の部分にもきっちりスミが入っています。
これが塗装の成せる技wデカールだと結構困難なのです。
全体をウォッシングぎみに拭き取り完了です。機体に使用感が出て渋い感じになりました。
★オススメの逸品
ホームセンターで良品を見つけました。このスプレーなんと
198円(300ml)
です。模型専用のスプレーと比較すると容量3倍、価格は1/2以下で、
コストパフォーマンスが非常に高い
です。サブ的使うには最適です。UH-001のスタンドを塗装しましたが、全くノープロブレム。定着も良く塗膜もタフです。つや消しブラックの塗装はこれでイケます。
2009年8月25日火曜日
CB750FOUR【21】-足回りー-
タイヤの文字をホワイトで塗りました。非常に小さな部分ですが、意外にポイントとなる部分なので、丁寧に仕上げました。
フロント足回りの組立です。サスペンションパーツの合わせ目処理をしました。フロントタイヤハウスは金属製です。
リヤのサスアームは金属の支柱とナットで取り付けます。この部分のトラップは、チェーンを忘れずに取り付けることです。ナット取付けなのでまだ良いですが、接着だと泣きたくなります。ブレーキペダルはスプリングで可動します。
エンジンが乗ってますが、とりあえず乗せてあるだけで、脱着可能にします。
2009年8月24日月曜日
ハセガワ/ウルトラホーク1号【4】-塗装2本体-
座席などを塗装してコクピットをマスキングします。そして本体にはベースホワイトを吹きつけます。
通常シルバーの下地は黒ですが、ウエポン類との差別化と、墨入れ後パネルラインを強調させるため明るいシルバーをチョイスです。
デカールは使わない(マークと文字以外)ので、デカールを貼る位置をマスキングします。その点もベースホワイトが○なのです。デカールはシワになる可能性があるのと、パネルラインにスミが流しにくい点でパスしました。
シルバーを吹きつけます。ベースホワイトだとシルバーがムラになりやすいことに気づきました(´_ゝ`)フーンナルホドネ
次にいったんマスクを剥がして、白以外の部分を再度マスクします。で、青・赤・黄を塗装して完成です。
ハセガワ/ウルトラホーク1号【3】-塗装1小物-
ウエポンや小物を塗装します。
黒ベース+シルバー+スミ入です。
キット付属のミサイルランチャーはパーツの分割に反する塗り分けが必要です。
面倒ですが頑張れば仕上がりには満足出来ます。
ジャンクパーツはメッキ加工されていましたが、再塗装によって、本物の金属のような重厚感のある仕上がりになりました。
CB750FOUR【20】-ウレタンクリヤー-
久しぶりのウレタンクリヤーです。自動車(実車)用の「マルチトップクリヤーSH」を使ってます。品質的には申し分ないんですけど、シンナー臭が超スゴイので苦手です。
デカールが完全に乾いてから吹きつけます。タレ落ち寸前吹きつけで、仕上がり次第では研ぎ出し不要です。
写り込みが一段とはっきりして来ました。この状態なら仕上げはセラミックコンパウンド+
コーティングポリマーで
研いてやればOKです。
2009年8月20日木曜日
CB750FOUR【19】-No.プレート-
日本のとカリフォルニアの2種類あります。No.プレートのデカールは付属していません。ベースを吹いた後、どうしようか迷いましたが、結局、極細の面相筆で根気よく手塗りです。こういう手作業を楽しむために、デカールが付属していないのかなw
2009年8月19日水曜日
ハセガワ/ウルトラホーク1号【2】-改修-
アートストーム
からダイキャスト製のUH-001が発売されますね。ネット上で画像を見ましたが、なかなかイイ感じです。
そのUH-001を参考に装備ウエポン類をジャンクパーツを利用して、それっぽく仕上げてみます。3連ガンポッドはポインターの部品です。
2mmのダボやスライドで脱着可能にしますが、翼端の取付け治具は接着固定しました。
2009年8月18日火曜日
CB750FOUR【18】-メッキがあぁぁぁ!-
リアのタイヤハウスがくもっていたので、手元にあったウエスでふいたら、がーん!メッキがあぁぁぁ!剥がれました。使ったのは、なんとコンパウンド用のウエスでした。。orz 更にそれをリカバリーしようとメッキシールを貼りましたが、1mm位の小さなシワが気になって、貼り直そうとしたら、あーあー!メッキごとおぉぉぉ!メリメリっと・・失敗のピタゴラスイッチです。
その後メッキシールを再度貼り直して今の状態。目立つ大きなシワが3ヶ所になりました。。orz まあ言われれば気づく程度のシワだと思いますが、製作者本人からすれば、人生終わた\(゚∀゚)/気分です。
シートが乗っかれば目立たなくなるかな・・最初の貼付けで終わりにしておけば良かった(´・ω・`)ショボーン
2009年8月17日月曜日
CB750FOUR【17】-中研ぎ-
クリヤーブルーを厚く重ね吹きして乾燥させました。塗膜0.5mmはあるかも(笑)ある程度乾燥したらコンパウンドで中研きです。
トップコートではないので程々でOKです。写り込んでますね〜。デカールを貼ってから本番ウレタンクリヤーコートを施します。
真ん中のは先月購入したデジカメです。何となく雰囲気が同じだったので、携帯カメラで一緒に撮影しましたw
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