クリヤー（ラッカー系）を垂らしたら溶けました。しかもはみ出してもうぐちゃぐちゃ…orz UVジェルクリア買おう。
一応バックアップキット（#2）も同時に製作していたのでやり直します。
コレがあるのを忘れてました。タミヤつや出しニスです。ハケ付きでちょっとした部分のコーティングに便利です。中身は水性アクリル系塗料と同じかな？
メーターデカールはストックから取りました。モールド付けてでごまかし。本物のデカール価格2000円。手数料や送料含め2500円位？キットまるごと買った方がお得ですね。とりあえず#1はこれで良し…ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ
#2は美しく出来ました。
パーツは切り出していたので再度チェック。大体はありましたが…
ステアリングダンパーのステイが盗られてました。ジャンクパーツで自作。しかし、その直後返してもらえました。
ホントに小さいパーツが多いです。この辺は切り出してNo.書いて台紙に貼ります。
極小パーツは確認して袋詰にしました。
フレームを組んでカウルをはめて見ました。
赤丸の部分の強度が心配です。
プラリペアで補強。溶接モールドは犠牲にして強度をアップしました。
折れそうだなぁ…と思っていたのですが、コレほどまでに見事に折れるとはｗ。これ以上無いというぐらいの折れっぷりです。いやいや。
0.3mmの洋白線に交換しました。。プラパーツより良い感じです。これも折れやすいっちゃー折れやすいんですが。
ウィンドウのはみ出しはクリヤーを上塗りして多少軽減しました。でも完全には消えていません。
エンジンフード、ガバチョ。フード天井部に透明プラ板を追加しクローズド時のすき間を軽減しました。
エンジンフードはバチピタで締まります。ウィンドウのはみ出しは離れて鑑賞するぶんには問題ありませんヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ イオタ作業は完了！
ウィンドウパーツを取り付けたら、Aピラーが変形していて、ウィンドウとの間にかなりのすき間がありました。それをウィンドウに接着しようとして、思いっきり接着剤をはみ出しました。最悪orz...
そうこうしているうちにウィンドウモールの塗装もハゲハゲ。塗装してもまたハゲるだけなので…
こうして…
ミラーフィニッシュに約1mm間隔でレッドを塗装。
Aピラーに貼りました。コレは使えます。。が、時すでに…
ウィンドウパーツへのはみ出しが悔やまれます。ここはもうリカバリーはしません。このままフィニッシュさせます。まあ1m離れて見れば、それほど気になりません←ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ。
実はこっちも…。今考えるとこの失敗を回避する方法が色々と頭をよぎります。それは次回、製作する機会があったら実戦する事にします。そして更なる悲劇が..
切り抜いた場所にメッシュを貼り付け。
ここも貼り付け。
小物類は製作済み。
小物を取り付けた後に、スミ入れして、ワックスで磨いていたら、ウインドウモールの塗装が剥げました。メッキシルバーNEXTは油分には非常に弱いみたいです。一応修復しましたが更なる悲劇が待っていました。
ライトの奥まった部分は悩みどころです。出来れば別パーツにして欲しい部分。あまり深く考えずに普通に行きます。
大きめにマスキングして、良く切れるデザインカッターで慎重に切取ります。エナメル系塗料を使い塗装しました。
ビビりやはみ出した部分は溶剤でふき取り完了。
オークションはコチラです。よろしくお願いします。
丸1日作業でした。マニュアル指示通りに全て貼り、余ったのもテキトウに貼りました。全て綿棒で圧着してバッチリ定着させました。
ふくらはぎの分割デカールは2枚あったので、左右両方に貼りました。
しっかりトップコート。セミグロス→つや消しのダブルコーティングで完成です。
ガンプラって大変。
基本カラーを塗装後にマスキングして塗り分け。
多少オリジナルアレンジを加えています。
ちょっと工作。バルカンを金属へ交換。
こんな感じに。
素組
塗装後。ホワイトを30%（グレー）にしたので、ダーク（悪者）なイメージになりました。
素組
塗装後。全塗装によって重厚感が出ましたので、これはこれでありということで塗装地獄終了。
