ポインター6・7-完成画像追加-

MFP WEB SITEに完成画像をアップしました。

ポインター7-完成-

↑ウインカーやミラー、アンテナ等を取り付けました。
↑色々な突起物が心くすぐります。
↑レトロ調なボディカラーがすごくイイ感じです。
↑マフラーも良い感じです。
↑磨きをした後、セッティングして完成写真を撮影します。

ポインター7-クリヤーコート-

ブルマァク製のクリヤーコートをしました。
ウレタンクリヤーは良いツヤが出ます。
ミラーフィニッシュを貼りました。
コチラも細かいパーツを装着すれば完成です。ツヤツヤボディにメッキモールなので、一見大きめのダイキャストカーのようです。

ポインター6-完成-

ではボディに装着した20パーツを見てみましょうｗ
↑1.フロントガラス　2.3ワイパー（エッジングパーツ）
↑4.5.リヤウインドウガラス
↑6.7.リヤウインカー　8.アンテナ　9.右バックミラー　10.右ライトレンズ　11.右銃身　12.右フロントウインカー
↑13.左バックミラー　14.左ライトレンズ　15.左銃身　16.左ウインカー　17.18.19.20.左右極小エッジングパーツ　21.シャーシ
↑とりあえず組み終えた記念に撮影しました。
ちゃんとした撮影は後日。※コーナーポール×2（エッジング）もありましたが、設定が違うということで不採用となりました。

ポインター6-メッキ表現-

お待たせしました。
↑ようやくウインドウモールにミラーフィニッシュ（ハセガワ製）を貼りました。
↑銀箔よりも厚さがありますが、その分シワになりにくく鏡のような輝きが特徴です。
↑ドアノブのような入り組んだ部分はモールがあまくなりがちなので、不向きかもしれません。
↑ミラーシール等は、1発でキレイに貼れることはまずありません。
↑少しは慣れてきましたが、まだ失敗が多いです。この後、ボディにはまだ20以上のパーツを着けなくてはなりません。しかし完成まで後少し、頑張ります。

ポインター6・7-塗装など-

ようやく完成が見えてきました。

↑2回目のクリヤーコートが完了です。梨子地が無くなって写り込みがハッキリしてきました。
↑もう一回研出して最終クリヤーコートで完了です。
↑リアウインドウのモールに銀箔を貼りました。一応シルバーで下地塗装をしています。
↓コチラはFUJIMI製のパーフェクトモードのパーツです。パトライト、探知器、など・・・ ↑FUJIMI製のワイパーはエッジングパーツを使用しますので、コレをブルマァクのキットに使います。

ポインター7-研出し-

↑ウレタントップコートが乾いたので1000番の紙ヤスリで表面を削って平らにして行きます。
↑いったんツヤは無くなりマットな状態になりますが、再度トップコートを吹きつけるのでOKです。
↑まだ途中です。均一にマット状態になるまで続けます。デカールや塗装を削らないように慎重に研出して行きます。かなりの集中力が必要になります。

ポインター7-クリヤーコート-

ブルマァク製キットです。クリヤーコート（ウレタン）しました。
↑こちらの仕上げは光沢ありの鏡面仕上げにします。
↑空気圧低めでかなり近づけて吹きつけます。
↑光沢はありますが、表面が細かく凸凹しています。いわゆる梨子地（なしじ）状態です。
↑乾燥後に1000〜2000番のペーパーで平滑にして再度クリヤーコートします。

ポインター6-クリヤーコート-

FUJIMI製キットです。クリヤーコート（ウレタン）しました。
↑エアブラシの吹き方でツヤをコントロールします。
↑仕上げは半光沢仕上げにするので、空気圧を高めにして、少し離して吹きつけます（粗吹き）
↑黒ラインは塗装、デカールもあらかじめニス部分をカットして貼付けたのでそれほど目立ちません。
↑しっとりとした落ち着いたツヤに仕上がりました。

ポインター6-内装-

内装・シートにスミ入れを施しました。
↑ロボットメカ系の機械的なパネルラインでないので、スミのラインをにじませる事により柔らかさと使用感を表現しました。
↑スミがきつ過ぎると感じたので、シートの明るい部分のみマスクして上からハイライトを吹きスミ部を細くし馴染ませました。
↑仕上げに半光沢クリヤーコートしてツヤを出して質感をレザー風にしました。意外に時間がかかりましたが、よりリアルに仕上がりました。

ポインター7（ブルマァク）-確認用画像-