このキットにはディテールアップツールとして金網が付属しています。マジで金属ですが薄いのでハサミでカット出来ます。コレをボディリヤに貼り付けます。
うう、けっこう貼りにくい・・最初に貼れば良かったかも。
プラスチックに金属を接着するにはエポキシ系接着剤がいいのですが、木工用ボンドで代用。
置いといて取れなきゃ良いんですwしかし、完成時にはこの上にカウルが付くのでほとんど見えなくなります。
そして昨日、妖精が持ち去ったC3のパーツの自作です。1mm厚のプラ板から切り出します。
ノギスで寸法を測って、穴開けて、黒く塗って、ハイ出来上がり。妖精さんパーツ返してw
次にボディにクリヤーを吹きつけて、ドライヤーで乾かしていたら、とんでもないことに!!!溶きパテで埋めたミゾが、ミミズ腫れのように浮き上がってきました。ミゾの底にわずかな空気が残っていて、それがドライヤーの熱で拡張して、塗料の層を押し上げたのです。あちゃ〜。
上から押してもダメでした。ひどい、コレはひどい(写真をクリックすると拡大画像が表示されますので見てください)多少の粗(あら)というレベルの状態ではないと判断。またもやリカバリ作業です。
ミゾの両側をテープで保護してミミズ腫れをペーパーでならします。
缶スプレーから塗料を小瓶に抽出して、薄めてエアーブラシで塗装します。
もうドライヤーは使いません。自然乾燥させます。多分これでOKです。
代用パーツの自作や今回の塗装のリカバリなどは、気をつけていれば事前に防げるのですが、まあコレも模型作りの一部として楽しんでおります。
次回はいよいよ最終仕上げです。
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