またまたまたタスクフォースのUH-001を製作しています。今回の目標は「素早くきれいに作る」です。これで4機目なので、迷いはありません。本能の赴くままに組立てて行きます。
コックピットを黒で塗装したらキャノピー(クリヤーパーツ)を有無を言わず接着します。初めての時は接着すべきか3日間くらい悩みましたw
パーティングラインなど処理ポイントは把握しています。全体的にバリが多いのでエッジにペーパーやカッターでカンナがけします。コレをやらないと後で後悔します。UH-001のエッジ処理は重要です。
003の裏側の溝はパテ埋めしました。気にならなければ良いですが。。。
表面にも軽くペーパーをあてて一通り処理が終わりました。合体具合を見ます。良いようです。
キャノピーはマスクしておきます。で次に・・
スジ彫です。一応鉛筆で下書きを描きます。もう無くても出来ますけどw
プラ板などをあてがい、サクサク行っちゃいます。平面に直線なので結構簡単です。
この作業も初めての時は2〜3日はかかりました。今回は2時間弱で完了です。
下地のフサを吹きます。実はこの0.5mmのエアーブラシをゲットしてました。1回度だけ使用の極上品です。ノズル径0.5mmのトリガー式で、口径が広いので、ツヤ有り塗装や下地のサーフェーサー、仕上げのクリヤーコートに最適らしいです。長時間使用しても疲れないそうです。トリガー式は初めて使います。
とりあえず仮フサなのでブシャーと全体的にツヤが消える程度に吹きつけます。
完了しました。フサを吹くと身も心も落ち着きますね。で次にスジ彫をしたパーツだけを400〜800番のペーパーで削っていきます。
他のパーツはそれぞれの色で本番塗装です。
本番フサはホワイトフサを使い、白を部分的に生かします。それは・・・
このキットのデンジャラスポイントはデカールです。マークソフターを使用しても、青の部分や垂直尾翼の赤はシワになりやすいく、きれいに貼れないのです。なので今回はマーク・文字以外は、すべて塗装で仕上げてみます。広い部分は塗装の方が、間違いなく早くきれいに出来ると思います。で、下地処理完了です。
尾翼です。コレは前回制作の時にやったので問題ありません。今回もバッチリ出来ました。
デカールと比べると多少はっ色が暗めですが、深みがあって良いと思いますw
0 件のコメント:
コメントを投稿