オーバーコートからブラックアウトまで一期にご紹介。1日でやった作業ではありません。数日かかって作業してます~では製作です。
まずはラッカー系クリアーでコートして段差消しを目立たなくしました。吹いては削りを2~3回繰り返し。その後、ウレタンクリアーでコートした状態です。
まだ微妙にデカールの段差がわかります。
段差消しと共に梨地の平滑化を行います。
タミヤ製のスポンジ研磨剤を使います。まずは#1000から#1500→#2000→#3000→ウワサのバフレックス→Mr.ラプロス6000→8000
段差が見えなくなりました。
梨地も無くなって来ました。
翼端板もキレイに仕上がりそうです。
無事8000番まで完了。ウレタンクリアー吹きっぱなしとの比較です。
拡大。エアー吹付け塗装特有の梨地(凸凹表面)を消しました。全体のツヤも吹きっぱよりも品のある落ち着いた感じになりました。しかし実車にここまでのツヤはないという事実がありますが、模型(ミニカー)としてツヤツヤの方が見栄えが良いのでこれで良いのです。
タミヤコンパウンド(3種)+セラミックコンパウンド(ハセガワ)で磨いて完了。
ブラック塗装のためのマスキングです。ブラックはエナメル塗料なのでわりとピンポイントでマスキング。
ブラック塗装
当然はみ出しますが…
エナメル溶剤でふき取り完了
ミラー、シールド、サイドカバー取付けて、カウル完成です~乙!
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