ブラックサフ後、マスキングで塗り分けが必要なパーツです。
ラジエターホースです。前回は反対向きに付けましたが今回は大丈夫です。
オイルタンク?の黒い部分(結束バンド)は塗装です。結束バンド部をマスキングして白で塗装しました。今回はちゃんと実車を見て塗り分けました。
出ました。このパーツは白→緑→黒という順番です。
まずフレームですが、エンジン後ノセの為だけにぶった切るのは、荒っぽい感じがしたので、ちょっと方法を変えました。ステアリングステム(◯の部分)のみ接着します。左右のズレに注意。
←の部分(両側)をカットします。
この部分をクワッと広げればエンジンの後ノセ可能でサクサクじゃ〜!
ホイールのリムにPラインがあるのでデザインナイフでカンナがけしましょう。
カウルやシートはインダクション周りは意外とヒケていますので念入りに表面処理しましょう。
キャリパーのホースジョイント部は、恐ろしいほど強度がなく非常にデンジャラスです。
裏面を瞬間接着剤を塗布して補強しました。
なんとアクセルホースの取付けダボが埋まってます!この部分にどうやってホースを取り付けろと…フジミさ〜ん!そりゃないっすよ~!
コードがわずかにかぶさる程度でも良いのでダボを2ヶ所作っておきましょう。後からの加工は非常につらいです。
エンジンにもコードの取付けのためのダボが必要なところがあるので、自分で自分で自分で作りましょう。
ドライバーは勿論アイルトン・セナ。ヘルメットをサックと塗り分け。と言っても直径10mm位と小さいので大変でした。
デカールを貼りました。これも1/20用のデカールなので微調整。
セナ様完成!雰囲気出てますね~!ボディと同じくらい製作時間を要しました(マジで)
ウレタンクリヤーでトップコートして研出し、ブラックアウトもして全て作業完了です。そして、冬眠中のシャーシを引っ張り出して装着してみました。すごく良い感じになってます。
やはり時間を掛けただけあってドライバー(ヘルメット)は存在感があります。
複雑な形状のボディにシンプルカラーリング。意外とミスマッチが良いのかも。
手に持って記念撮影。自分的には、めちゃ気に入っていますが、模型じゃないので需要があるのかな~?
MP4/5B(TAMIYA)とツーショット。
やはりスケールが違い、各パーツのエッジも甘いのでTOYっぽい感じです。しかしミニッツ(RC)なので走行しますかから〜(^^)
洛西モデルでミニッツF1のホワイトボディ(フェラーリ248)が999円で叩き売りされていました。需要あるのかな〜w?
意外とパーツは多いです。
組立て完了。以前からやりたかったカラーリングに挑戦します。
↑はいコレですw。好きなんですよこのシンプルなカラーリング。MP4/4~8まではスケール違い含めて17台製作していますのでもうお手の物です。
デカールは1/20用なので、若干大きいです。ミニッツF1は1/24〜25位です。特別に自作するまではしません。その辺はお手軽にストックデカールでうまく調整しなから雰囲気重視でいきます。
マルボロシェブロン塗り分け。バージボードもしっかり塗り分け。
デカール貼り完了。良い感じです。
翼端板もうまいこと収まりました。