エンジンはウェザリングを施しました。
元はただの黒いプラスチックです。
ベースにダークシルバーを吹きつけ→エナメルのフラットブラックを筆塗り→ふき取り→シルバーでハイライト付け。
凹部分は暗く、凸部分は明るくのメリハリを付けてやると
良い感じになります。が、おそらく実物とは異なりますw
↑黒のパーツをまとめて半ツヤ黒で塗装しました。それぞれのツヤはクリヤーコートで調整します。
↑カウル裏です。
↑カウル後部にあの勘違いしたマクラーレンと同じイボがあります。
↑F190には左右対称にあるので正常な形状だと分かります。
↑ベースホワイト吹きつけ。フサチェックすると・・・
↑見落としたパーティングライン発見。
↑ここも。
↑赤を吹きつけました。
↑ツヤあり塗料なのですが、平らな部分が梨子地に。ってゆーか手触りは240番目位の紙ヤスリの様です。クリヤーコートするから良いというわけには行きません。原因は粘度とエアブラシの空気圧です。塗るモノの広さ大きさに合わせてを調整しないとイケません。今まで、なんでもかんでも自分デフォでやってました。反省。
↑先端はキレイに出来ました。
しかし、大型キットで、しかも初めて制作するキット(さらに2台同時)なので、効率アップを考えるあまり、取説&パーツとにらめっこしてるうちに、頭の中がオーバーヒートして作用がストップしがちです。1キット集中にして、まずこのF190を完成に持って行きます。
プロスト用の風よけをコンパウンドで研いてる時に誤ってパリン!接着しましたが、この割れた部分のキズはもう消せません。ううっ
気を取り直してマンセル用にするもパリン!・・・(破片は妖精が持って行きました)プラが元々弱い素材なのか?劣化してるのか?

