最近塗装ばかりしていたので、気分を変えて組立て。ほぼ全パーツ塗装が完了しているので心置きなく組立てます。とりあえず完成しましたが…
エンジンです。これだけで凄い情報量です。パーツも20位あると思います。と、ここまでは快調で良かったのですが…
パイピングをやり始めてすぐトラップ発生。付属のパイプコードが肉厚のシリコンゴム系素材っぽくて、パイプを付けた部分に無理がかかり、ポキりと折れてしまうのです。前回は一箇所折れた時点で、全パイプを別な物に交換しました。それを完全に忘れていました。
付け根から折れた状態です。折れた部分はパイプの中にあります。
修復対策として鉄線を埋め込みました。5~6箇所折れたので全て修復しました。修復は苦ではないのですが、折れた瞬間は最悪な気分です。
右側のステップ上部のオイルタンクのパイプとブレーキパイプの交差する部分なんか、キットのママの状態で製作出来る人がいるのが不思議です。オイルタンク側のパイプのつなぎ先はL型鉄線です。
タンクへ繋がるイエローパイプはカーブさせず、丁度良い長さに変更…。だって、いかにもすぐに折れそうなカウルステイにカーブを作るなんて…私には無理。
チャンバーの塗装は…
前回よりも上手に出来たと思います。
メーターデカールも今回は付属デカールですw。
どうにかこうにかシャーシ完成です。昔はバイク模型はタミヤが最強と思っていましたが、
今ではハセガワ、フジミもクオリティに関しては同等かそれ以上だと思います。
カウルも仕上げました。
残念なことにシールドの「Castrol」デカールを…カウルピンは塗装です。取って付けるインセクトピンよりも塗装の方が自然に感じます。付け方にもよるのでしょうが…
デカールは完全にクリヤーで覆われています。段差もほとんど見えません。
カウル全般には大きな破損、目立つ修正はありません。
シートの質感はうまく表現出来たと思います。怖いのはカウル類をまだシャーシにはめていないという事実…。とりあえずこの状態で本番撮影し、カウル装着しながら撮影したら、すぐ梱包w
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